ボケの天才児・翔馬語録

小さな子どもは、言葉の魔術師。我が息子・翔馬の超天然ボケキャラで、しばしお笑いください。

2012年08月

もじもじ?

翔「かんじのべんきょう、もじもじ進んでるで」

私「へぇ?」

翔「よじよじ?」

私「へぇ、なんと?」

翔「…」

私「それ、ぼちぼちか?」

翔「あっ、そうや!」

まあ、だいたいニュアンスはつかんでいるけれど……。

素直?

私がいろいろ説明している時、

私「おまえは右の耳から聞いて、
  左の耳にすぐに抜けてるんやなあ」

翔「うん」 

素直な子だ! (グリグリッ!)

詩人?

テレビで古いアニメを見ていて、

翔「なんか、すごい古そう。映像がかれてる」

詩人だ。


いなげ?

鍋物を食べた後、

翔「きょう入ってたやつ何やったっけ。“いなげ?”」

私「なんです?」

翔「いつもごはんとか入れてにぎってつくるやつ!」

私「それ、いなり。入ってたのは、うすあげ」

どんな頭しとんじゃ。

その頭はどうなっている?

私「21は、奇数か偶数か?」

翔「にい、しい、ろう……20」

と言った後、大きな声で、

翔「21!」

私「…」 

なに言うとんねん。


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プロフィール
楽しい生活プランナー
田舎暮らしアドバイザー
遊酔

さまざまな仕事をしながらも、なぜか貧乏人。田舎に移住して、笑って暮らす。
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